四国遍路・世界の巡礼研究センター講演会 第13回 四国地域史研究大会を開催しました

2020.10.31

10月31日に愛媛大学四国遍路・世界の巡礼研究センター講演会 第13回 四国地域史研究大会を開催しました。今回はコロナウイルス感染症の流行を受け、残念ながら関係者のみにて実施することになりました(Web参加を含む)。
関哲行氏が講演を行ったのち、四国各県より大本敬久氏(愛媛)、松永友和氏(徳島)、稲田道彦氏(香川)、小幡尚氏(高知)が四国遍路について報告し、その後のシンポジウムで意見を深めました。参加者は、入場者が60人、Web参加者が20人でした。
なお講演や報告の内容は年度末に刊行する『四国遍路と世界の巡礼』第6号に掲載し、またビデオ動画も準備が整い次第『愛媛大学 四国遍路・世界の巡礼研究センター』ホームページで公開します。詳細については、下記をご参照ください。