「令和7年度しまなみ未来社会人材育成プラットフォーム報告書」を作成しました

2026.04.02

愛媛大学では、「しまなみ未来社会人材育成プラットフォーム」における令和7年度の取組を取りまとめた「令和7年度しまなみ未来社会人材育成プラットフォーム報告書」を作成しました。

本プラットフォームは、瀬戸内地域を中心に、地域の産学民官金が連携し、社会人を対象とした未来社会の構築に資する人材育成を推進することを目的として設置されたものです。地域の複数大学と産業界、地方自治体等が連携し、リカレント教育に関するニーズ把握やマッチングを行うとともに、地域ニーズに応える人材を継続的に輩出する仕組みの定着を図っています。

令和7年度は、プラットフォーム参画機関の連携のもと、
・地域創生イノベーター育成プログラムの実施
・地域ハブ人材育成に向けたフォーラム・セミナーの開催
・リカレント教育に関する成果共有および対話の場の創出
・自治体・企業等を対象とした地域ニーズ調査の実施
などに取り組みました。

また、リカレントサミットを実施し、地域と連携したリカレント教育・社会人教育の取組を全国的な視点から共有するとともに、今後の地域共創型プログラムの展望について議論しました。これにより、全国各地の先進的な取組や課題に関する知見を共有し、大学間および地域間の連携の深化を図るとともに、プラットフォームにおける今後の事業展開の検討に資する機会となりました。

本報告書では、これらの取組について取りまとめるとともに、産学民官金が連携して取り組むリカレント教育の成果と、今後の地域人材育成の方向性を紹介しています。

なお、本プラットフォームにおける取組は、本学と今治市が連携して推進するTown & Gown構想※の理念や、本学と今治市が参画している全国Town & Gown構想推進協議会における議論や動向とも方向性を共有しつつ、地域の実情に応じた人材育成の実践として展開されています。

本報告書を通じて、瀬戸内地域における社会人を対象とした人材育成の取組を広く発信するとともに、地域ニーズに応えるリカレント教育の継続的な推進に活用していきます。

報告書の詳細は、以下よりご覧ください。

令和7年度しまなみ未来社会人材育成プラットフォーム報告書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※Town & Gown構想とは、Town(市)とGown(大学)が一体となって持続可能な未来のビジョンを共有し、包括的で日常的、継続的、組織的な関係を構築しながら、自治体の行政資源と大学の教育・研究資源を融合して活用することで、地域課題の解決に資する科学技術イノベーションの社会実装と人材育成のための地域共創の場を形成し、地方創生を実現する構想です。愛媛大学と今治市では、本構想のもと、研究・教育・人材育成を軸とした地域協働の取組を進めています。